生駒市議会 2022-12-02 令和4年第7回定例会(第1号) 本文 開催日:2022年12月02日
このほか、放課後の子どもたちの居場所づくりのため、放課後子ども教室を地域の方にお力添えをいただき、進めているところでございます。 次に、3点目の生駒市教育相談室など、相談機関への相談件数等の状況についてのご質問でございますが、令和3年度の相談機関への相談件数は2,323件で、令和4年度も令和3年度と同様のペースで相談を受けているところです。
このほか、放課後の子どもたちの居場所づくりのため、放課後子ども教室を地域の方にお力添えをいただき、進めているところでございます。 次に、3点目の生駒市教育相談室など、相談機関への相談件数等の状況についてのご質問でございますが、令和3年度の相談機関への相談件数は2,323件で、令和4年度も令和3年度と同様のペースで相談を受けているところです。
こちらはいじめや不登校等の諸問題に対応するためのスクールカウンセラーなどの配置、教育支援施設の管理運営等に要した経費及び放課後子ども教室推進事業に係る経費で、市内小学校5校におきまして本事業を開催した団体に講師謝礼を支出した経費でございます。 次に、117ページ下段から118ページをお願いいたします。 項2、小学校費、目1、学校管理費でございます。
あと教室では過ごすけども、授業に参加する時間が少ない子ども、あとは教室で過ごすけど、みんなと違うことをしている子どもや、保健室に度々行く子ども、教室で過ごし、みんなと同じことをしているけど、心の中ではもう学校毎日行きたくないと、学校、つらいと、嫌だと感じている子どもなどといったいろんなタイプがあるんじゃないかと思います。
一方で、放課後児童クラブや放課後子ども教室等に参加するなど、子供たちの下校時間の過ごし方も、放課後の過ごし方も多様になってきているということも一方にございます。 以上でございます。 ○副議長(山本憲宥君) 6番山出君。 ◆6番(山出哲史君) では、今の状況把握を踏まえて、改善のための方策というのは取っておられますでしょうか。 ○副議長(山本憲宥君) 教育長。
課題といたしましては、現在実施している公園の利活用や放課後子ども教室、コミュニティ・スクール運営など、市民参画が期待される事業において、働き盛り世代に関わっていただき、より地域の魅力を向上し、それを市内外に伝えていくかを検討する必要性が挙げられます。
この費目のうち、教育こども部所管分につきましては、青少年健全育成活動事業費で、放課後子ども教室推進事業に係る経費として、市内小学校4校におきまして、放課後子ども教室を開催した団体に講師謝礼を支払ったものでございます。 次に、129ページ中段から130ページをお願いいたします。 項6、保健体育費、目1、保健体育総務費でございます。
昨年度の取組を紹介させていただきますと、登下校の見守り活動や挨拶運動、コロナ禍での消毒、学校内の環境整備、放課後子ども教室、裁縫学習の補助や昔遊び、読み聞かせなど、学校の教育活動のサポートなどがありました。学校教育の中で、学校を支える観点で協議を行う学校運営協議会と、社会教育の体制としての地域学校協働本部が相互に補完し高め合う存在として、相乗効果を発揮できる体制の構築を目指しています。
市によっては、放課後子ども教室とかと一緒に連携しながら学校の校庭を開放したり、その地域の方に来ていただいて一緒に学童保育の先生と一緒に見ていただくというようなこともされているというふうに聞いています。
生涯学習の基礎づくりを行う場である家庭教育学級や、放課後子ども教室などの充実・支援のための体制づくりを進めてまいります。また、「協働のまちづくり」推進の一環として「郡山・女のまつり」を開催し、男女が共に生き生きと学び、高め合う共生社会を推進してまいります。 2つ目は、社会教育施設の利活用であります。
現在に至るまで、学童保育については市長部局で、放課後子ども教室については教育委員会部局で担当しておりましたが、来年度より学童保育の担当が教育委員会部局に移管されます。学童保育の待機児童解消に向けては、課題も多いと考えますが、安心安全な子どもの居場所づくりを教育委員会において一体的に考えることで、これらの課題の解消に向けて一層取り組んでまいりたい、そのように思っております。
平成27年度から実施しております奈良市子ども会議の中で、子供たちから公園で球技ができるようルールづくりをしたいとの意見があり、これに対しましては、モデル的に1つの地区におきまして、子供たちと地域の方や学校関係者とが話合いを持ち、放課後子ども教室の活動の中で校庭でボール遊びを行う機会を設けるに至りました。
この費目のうち、教育こども部所管につきましては、青少年健全育成活動事業費で、放課後子ども教室推進事業に係る経費として、市内小学校4校におきまして、放課後子ども教室を開催した団体に講師謝礼を支払ったものでございます。 また、少し飛びまして、174ページから176ページをお願いいたします。 項6、保健体育費、目1、保健体育総務費でございます。
教育委員会が行っております放課後子ども教室での支援は、主に学習支援とスポーツ支援、この両面がございます。 学習支援につきましては、平日放課後、また夏季休業中の曜日や時間帯を決めて、学校の教室を利用して児童生徒が学習を行っているというところでございます。
ここには国が示す新放課後子ども総合プランの趣旨に基づいて、共稼ぎ世帯やひとり親家庭など、いわゆる小1の壁の打破と、子どもが放課後を安心安全に過ごし、多様な体験や活動ができるよう、学童保育所や放課後子ども教室の質と量の確保、内容の充実に努めますというようなことが書かれておりました。
ここでは、学校図書館を核とした地域コミュニティ活動の開催といった地域・家庭・学校が一体となった取組の実施や、放課後子ども教室や子ども食堂といった学校教育への社会教育の参画を具体的な取組として挙げられています。 続いて、3ページの方をご覧ください。
続きまして、101ページの目5、青少年健全育成費では、放課後子ども教室の実施に係る経費を計上しております。 少し飛びまして、103ページ中段から104ページにかけましての項6、保健体育費、目1、保健体育総務費は、学校医報酬のほか各種検査を実施するための経費を計上しております。
今でも言われているのは、こういう新コロナウイルスで、本当にほかは、放課後子ども教室とかいうんでしょうけど、そういう学童クラブとか、そういうところの狭い空間に子供たちを押し込んでしまう状況の中では、余計に広めてしまうんじゃないか、子供たちへの影響があるんじゃないかという心配もあります。ですので、やはり今こうしたときでもありますので、やはりこういう放課後育成教室の環境というのは、非常に大事であります。
生涯学習の基礎づくりを行う場である家庭教育学級や放課後子ども教室などの充実・支援のための体制づくりを進めてまいります。 また、「協働のまちづくり」推進の一環として、「郡山・女のまつり」を引き続き開催し、男女が共に生き生きと学び、高め合う共生社会を推進してまいります。 2つ目は、社会教育施設の利活用であります。
また、保護者の就労の有無などに関わらず参加できる放課後の活動の場として、小学校4校で放課後子ども教室を実施しております。 就労家庭の増加により、子どもたちの放課後の過ごし方も変化し、学童保育所への入所希望は増加傾向が続いております。
併せて、増設場所の確保も困難になってきていることなどから、全児童の放課後の過ごし方の問題と捉え、放課後子ども教室の実施拡大も含めて抜本的に在り方を見直し、中長期的な整備計画を策定されたい。 次に、7、生駒山麓公園整備事業に関して。